ついにPlayoffsが始まりました。
ということで我らがNY Knicksの初戦を観に行ってきました。
最近、チケット屋もやってます。。。1円も乗せてないんですけどね。
やったら儲かるだろうなー。
1回戦は総勢20名を引き連れて行ってきました。
席も200番台とかなり良い席でした。
相手はBOSTON。GARNETTもプレイオフに合わせてシーズン終盤は出場せず。
BOSTONは経験があるので危険な相手です。
ということで前日からウキウキしていたのですが、道が大渋滞。
Queens Midtown Tunnelが1本封鎖。普段は1時間もかからないのに、家から2時間以上かかりました。
結果、楽しみにしてた国歌斉唱と選手紹介は見れず・・・。
到着と同時に試合開始。
ニューヨークファンやばいです。MSGが揺れてました。
試合の方は最後の2分位まで大接戦のシーソーゲーム。
それを救ったのが、Jason Kiddおじさん。彼が間違いなくこの試合のMVPでしたね。
やっぱりプレイオフは経験が大きなファクターである事を痛感しました。
Bostonは私が小学校の時に付属校に通ってたGeorgetown大学出身のJeff GreenがOn Fire。
パスも良く回ってたなー。
一方Knicksは1on1と3ptsのみ。チーム力全く無しです。MeloとJR Smithが当たってない日だったら確実に負けてました。
でも、JR Smithのダンクはやばかった。鳥肌が立ちましたね。
Chandlerはオフェンスでボール触ったんでしょうか。Novakは前半に5分位出て、相変わらずのザルディフェンスを披露し、その後出番無し。
いやーこの先怖いですね。
でも、勝ちは勝ち。よかったよかった。
余談ですが、ニューヨークというかアメリカの観客はスポーツを良く分かってる。
日本で試合中に立ち上がったりすると、「立つなよー、見えねーよ」となりますが、そんな事はぜーんぜんありませんでした。というのは、立つ時は皆一緒に立ち、座る時は皆一緒に座る。ある意味すごい連帯感です。というより、みんながそのスポーツを良く理解してるということなんだと思います。
多種多様の文化、人種が集まってるニューヨークでこの連帯感、共通の知識があるんですから、日本もそうなって欲しいですね。
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@Taka